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自由学園男子部高等科卒業後、プロとしての活動を開始し都内ライブハウス、コンサート等で演奏活動を経験。その後、作曲、レコーディングアレンジ、ピアニスト、キーボーディスト、プロデューサーとして活動。上田正樹、加藤登紀子、田中健、中村梅雀、Salena Jones等、幅広いジャンルのアーティストとのレコーディング、ステージサポート・作曲・アレンジ等を手がけ、テレビ/映画/ラジオ 番組の音楽制作及び出演など、商業音楽分野にて幅広く活躍。

個人での活動としては、メジャーレーベルよりソロピアノでのアルバムを4枚発表。ピアノの美しさを極限まで表現したヒーリング音楽作品として高い評価を得る。

2006年にはピアノトリオアルバムを発表、その後もオリジナル作品を創り現在までにコンピレーションも含め10作品を超えるCDを発表、2011年2月23日にはWARNER MUSIC INC.からアルバム「Cafe Standard Piano」HANIがiTunes Storeでのダウンロード発売を開始され、iTunes Storeジャズトップアルバムチャートで5位にランクインした。

また2015年8月には新宿文化センター大ホールにてソロピアノコンサートをするなどライブも勢力的にしている。最近はHeadHuntersのベーシストPaul JacksonやRUFUSのリーダー、ギタリストのTony Maiden.グラミー賞受賞のシンガーGordon Chambersのジャパンツアーでの共演も好評を博している。

 

2019年からはそれまで続けてきたジャズをベースに幅広い音楽性を取り入れた独自の音楽スタイルを中心に活動を展開する「羽仁知治トリオ+1(Funky & Melodious)」の活動を精力的に行っている。

 

2020年11月25日新作CDアルバム「Moon Tone」をリリース。

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